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■■ アフリカ2008キャンペーン主催 アフリカエッセイとは ■■
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2008年はアフリカをテーマとした第4回アフリカ開発会議(TICAD IV)と洞爺湖サミットが日本で開催され、日本とアフリカがぐっと近づきます。
みなさんはアフリカにどんなイメージをもっていますか?
紛争、難民、動物、貧困、エイズ…それらはアフリカの一面でありながら、アフリカで生きる人々の姿を反映しているものではありません。
アフリカの草の根の人々や市民は、明るく力強く、明日に向かって頑張っています。
日本でアフリカに触れ、「がんばるアフリカの人々」を応援する機会を提供するために、2007年に開始した「アフリカ2008キャンペーン」では、5月に横浜で開かれる「第4回アフリカ開発会議(TICAD IV)」を前に、アフリカと日本の交流を深めるためのエッセイ(作文)を募集しました。
同会議では、アフリカの開発、気候変動などについて話し合われます。
この会議を前に、日本の私たちにできることは何か、知らないうちにつながっている日本とアフリカの関係とは何か、そして今話題となっている、気候変動のアフリカへの影響について、考えてみることを目的にしています。
入賞した方には、副賞として、アフリカの駐日大使公邸での食事に招待されるほか、受賞作品が、朝日学生新聞の紙面と朝日新聞ホームページに掲載されることになっています。
また、一般部門の最優秀賞者と英国大使賞受賞者には、10日間のアフリカ旅行をプレゼントの予定です。
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応募要綱
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■募集部門とテーマ
小学生部門 「がんばっているアフリカの人たちへのメッセージ」
中学生部門 「アフリカのために日本からできること」
一般部門(高校生以上) 「気候変動と日本・アフリカ関係」
■文字数
小学生部門 600~800文字以内
中学生部門 800~1200文字以内
一般部門 800~1200文字以内
■募集期間
2008年1月10日(木)~2008年3月20日(木)
■発表
2008年3月29日(土)
■授賞式
2008年4月6日(日) 朝日新聞東京本社14階にて開催。
■賞 最優秀賞・優秀賞・横浜市長賞・英国大使賞 各1名
※ 横浜市長賞は、横浜市在住・在学の小・中学生の中から選ばれます。
※ 英国大使賞は、一般部門のみです。
■審査員
逢沢一郎(衆議院議員、日本・アフリカ連合(AU)友好議員連盟幹事長)
勝間 靖
(早稲田大学大学院アジア太平洋研究科准教授・アフリカ研究所所長)
川口良一(横浜市開港150 周年・創造都市事業本部長)
熊岡路矢((特活)日本国際ボランティアセンター理事(前代表))
黒川恒男(独立行政法人国際協力機構(JICA) アフリカ部部長)
高瀬康夫(外務省アフリカ審議官組織アフリカ担当特別調整官)
辻本昭彦(東京都武蔵野市立第一中学校教務主任)
林 達雄(( 特活) ほっとけない世界のまずしさ代表理事)
グレアム・フライ(駐日英国大使)
松本仁一(ジャーナリスト、元朝日新聞編集委員)
宮司正毅( 元三菱商事(株)常務執行役員)
村田俊一(国連開発計画(UNDP)駐日代表)
E.E.E. ムタンゴ
(在京アフリカ外交団長/駐日タンザニア連合共和国大使)
■応募方法
応募用紙をホームページ(http://www.africa2008.jp/essay.html)
からダウンロードして必要事項を記入の上、メールまたは郵送にて応募。
■主催 アフリカ2008キャンペーン
■後援
朝日新聞社、朝日学生新聞社、外務省、アフリカ外交団、
(特活)開発教育協会、国連開発計画(UNDP)、(特活)ほっとけない
世界のまずしさ、独立行政法人 国際協力機構(JICA)、文部科学省、
横浜市、DFID(英国国際開発省)/英国大使館
■問い合わせ先
アフリカ2008キャンペーン事務局 (担当:長島)
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1-21-1
早大西早稲田ビル7階プロジェクト室613-6号室
早稲田大学アジア太平洋センター気付
(特活)TICAD市民社会フォーラム内
TEL:050-5532-7910 FAX:03-5286-8261
E-mail:essay@africa2008.jp
URL:http://www.africa2008.jp
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■アフリカ2008キャンペーンとは■
2007年3月から開始されたキャンペーン。
「アフリカ人の声を聞け」を合言葉に、アフリカの草の根で貧困や不正、
紛争と戦い、未来を切り開くアフリカ民衆・市民の姿を紹介し、支援の
輪を広げることを目的に、日本国内でアフリカに関連するさまざまな
イベントを提唱・実施。
事務局は、(特活)TICAD市民社会フォーラム内。
活動の詳細は、http://www.africa2008.jpをご覧ください。
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