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アフリカ・エッセイコンテスト受賞作品を紹介
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難波 茜(なんば・あかね)さん 11歳
兵庫県西宮市立浜脇小学校5年

「アフリカのみなさんへ」
 
(原文のまま掲載しています)

 「水のむだ使いはやめよう」とみんな言うけれどこの言葉を聴いたらアフリカの水くみをしている人達は、おこったりあきれたりするのではないだろうか。アフリカではそんな事は当り前なのだから。日本ではじゃ口をひねればきれいな水がいくらでも出てくる。水をくみに行くなんて考えられない。けれど、アフリカでは水をくみに行かなければならない人々がたくさんいる。テレビでその事を見た時自分達の生活をもう一度考え直さなければいけないなと感じた。日本での生活はとても便利だ。物もたくさんある。しかし、便利で物がたくさんあれば幸せなのか。それはちがう。日本では物を粗末にあつかったり、便利な携帯電話でのいじめや犯罪がとても多いし、自殺もたくさんある。一方アフリカはいい環境とはいえない。でも、自殺はほとんどないと聞く。アフリカの人が水を大切にしているように、家族や周りの人の気持ちをとても大切にする人が多いのではないかと思う。思いやりがないと限られた水をみんなで上手に分けあって使うなんて出来ないと思うから。

 私は新聞でアフリカ開発会議が開かれている事を初めて知った。インターネット等でその会議の内容を調べてみた。すると、アフリカを応援したりする会議という様な事が書かれていた。もちろんアフリカに教えてあげたり支援する事も大切だけど、反対にアフリカの人達から教えてもらう事もたくさんあると思う。今の日本を見てどう思ってるのかな。

 これからは互いの国がもっといい国となる様に話し合ったり、協力したりして交流を深めていく事が大切だと思う。私一人が何かしても、すぐに変わるわけではないけれど、第一歩を踏み出さないと、何もはじまらないから、まずは身近な事から始めてみようと思う。友達をさそって図書館に行ってアフリカの事を調べてみようかな。アフリカのみなさん、日本後の勉強を「こんにちは」から始めてみませんか。


審査員コメント:
「アフリカの人たちから教えてもらう事もたくさんあると思う」このメッセージは強烈である。この1行とその前後の脈絡で選定した。


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プロフィール
アフリカ2008キャンペーン:
アフリカ2008キャンペーンは、「がんばるアフリカ」を応援するために2007年3月から始まりました。
2008年5月に横浜で開催される第4回アフリカ開発会議(TICAD IV)に向けて、アフリカの人の声を届けます。
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